霊能力者 小田霧響子の嘘

主題歌  世界の終わり「天使と悪魔」

第8話あらすじ(ネタバレ)

芸能プロダクション・瀬川プロの稽古場に、不気味な人影が出現。劇団員の話によると、20年以上前に公演中に急死した女優が、演じていた“死に雪姫”の姿で演劇にまつわる場所に現れるらしい。瀬川プロの看板女優にして劇団の代表でもある由美(中田喜子)は、幽霊の存在などまったく信じていなかったが、劇団員たちに動揺が広がっているため、「話だけでも聞いてほしい」と響子(石原さとみ)を訪ねてやってきた。

公にはなっていないが、両親が失踪した後、響子と弟・幸太(竹内寿)の面倒を見てくれたのが叔母である由美だった。また、薫(大島優子)にとって由美は実の母親なのだが、薫は自分の仕事を優先して幼少時から自分をないがしろにしていた由美を憎んでいるようで、ろくに話も聞かずに追い返してしまう。それでも、由美に大きな恩のある響子は、幽霊騒動を解決するべく調査を開始。谷口(谷原章介)と共に瀬川プロを訪れる。

応対に出たのは、由美のチーフマネージャー・東(中西良太)と、現場マネージャーの香取(竹財輝之助)。2人によると、死に雪姫の霊を目撃するのはベテラン女優が多く、しかもその霊を見た人は数日中に病気で倒れるという噂があるという。そんな時、響子と谷口の前に死に雪姫が現れ、ある祭りで由美が命を落とすという不気味なメッセージを残して姿を消す。その祭りは、由美が毎年お忍びで足を運んでいるもので、由美は周囲がどんなに止めても行くと言って聞かなかった。響子は由美を警護するべく薫に話を持ち掛けるが、薫は事務所のイベントの準備に忙しく、すげなく話を突っぱねて…!?
(公式サイトより引用)

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出演者 キャスト

小田霧響子 石原さとみ
谷口一郎  谷原章介
飯伏薫   大島優子

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