オトメン(乙男)
主題歌 柴咲コウ「ラバソー〜lover soul〜」
第9話あらすじ(ネタバレ)
「オトメン♂パラダイス」 銀百合学園では、生徒たちがお笑いのてっぺんを目指して競い合う「銀−1グランプリ」の開催が近づいていた。「銀−1」とは文化祭に代わる催しで、当日は一般客もやってきて盛大な盛り上がりを見せる一大イベントだ。2年A組は飲食店をやることになり、正宗飛鳥(岡田将生)は厨房責任者となった都塚りょう(夏帆)のサポートを申し出て、“銀百合てっぺんバーグカレー”を提案する。見た目やネーミングのみならず、味にもこだわったメニューにりょうと橘充太(佐野和真)は大賛成。さっそく飛鳥による作り方レクチャーが始まった。 同じ頃、有明大和(瀬戸康史)と磯野(澤部佑)は剣道部の練習試合の書類を提出するため、対戦校の銅蘭高校に来ていた。ヤンキーばかりの生徒に怯えながらも生徒の1人に声をかける磯野だが、いきなりヤンキーたちに追われることに。2人はとっさに逃げ込んだ教室で、きれいな少女・美由紀(山下リオ)に救われた。それをきっかけに磯野は美由紀と付き合うことに。磯野からおのろけ話に驚く剣道部員たち。 練習試合当日、銅蘭高校を訪れた飛鳥たち。しかし、剣道場はヤンキーな生徒たちが囲み、選手もかなり強面ばかりという完全なアウェー状態に動揺を隠せない部員たちだが、多武峰一(木村了)だけは平常心を保っていた。そして、試合が始まった。反則を繰り返す銅蘭高校の攻撃にボロボロになりながらも勝利する多武峰だが、その後の3人は反則攻撃に敗れる。銅蘭高校の卑劣な行為に怒りを露わにする飛鳥は、大将戦で堂々の勝利をおさめる。気絶した対戦相手にかけよったのは妹の美由紀だったが、磯野たちはそれに気づいていなかった。帰り際、磯野は美由紀に会っていた。病気の親の治療費が足らないという美由紀にお金を渡した磯野は、「銀−1」に遊びに来るように誘う。その後、磯野が渡したお金は剣道部の遠征費であることがわかった。 「銀−1」の開催が近づき、飛鳥はりょうに美味しい「銀百合てっぺんバーグカレー」の作り方を教えていた。出来上がった試作品を試食しようと、テーブルに向かい合う飛鳥とりょう。心の安らぎを感じた飛鳥はりょうに料理を教えてくれた父親の話をする。その流れで飛鳥がりょうへの想いを告げようとしたその時、磯野たちが家庭科室へやってきてしまった。一方、美由紀の前で格好いい姿を見せたいと優勝を目指す磯野は意外性を狙い多武峰をコントに誘う。 「銀−1」当日。2年A組の「銀百合てっぺんバーグカレー」や多武峰のメイクアップ、黒川樹虎(市川知宏)の“銀百合の母”が大盛況だ。やがて体育館ではコントが始まった。多武峰が下ネタをやる姿と、そのネタに大笑いするりょうに驚く飛鳥。結果発表では、多武峰の健闘もむなしく優勝を逃す磯野たち。その頃、大和は美由紀が銅蘭高校のヤンキーを引き連れていることを発見。磯野を“カモ”だと話しているのを聞いてしまう。大和からの連絡を受けて美由紀のもとへやってきた磯野は、美由紀の豹変ぶりに怒り、ヤンキーたちがかつあげで得たお金を奪って逃げる。大和から一部始終を聞いた飛鳥とりょうは、磯野を助けに行く。追いつめられた磯野を間一髪で助けた飛鳥とりょう。ヤンキーたちに立ち向かいながらもりょうは「私も飛鳥さんといると胸がキュンとします」と告げるのだった…。 (公式サイトより引用)
|
DVD-BOX、関連商品
出演者 キャスト
正宗飛鳥 岡田将生 都塚りょう 夏帆 多武峰一 木村了 有明大和 瀬戸康史 橘充太 佐野和真 小針田雅 桐谷美玲 黒川樹虎 市川知宏 橘久利子 武井咲 花沢夢子 柳原可奈子 都塚猛 高田延彦 城之内ミラ 鶴見辰吾 正宗浄美 山本未來 |
オトメン(乙男) メインページへ戻る!
最終話までのエピソードガイド・ドラマあらすじネタバレ情報サイト!