メイド刑事

主題歌  JYONGRI「無敵な愛」

挿入歌  福田沙紀「明日への光」

第7話あらすじ(ネタバレ)

 メイド喫茶に勤める少女6人がここ1カ月のうちに相次いで行方不明に。そのうちの一人、加奈(山内明日)が瀕死の状態で発見されるという事件が発生した。加奈はその後息を引き取ったが、死の直前「ホタル」と「リバティゲート」という言葉を言い残していた。「リバティゲート」とは、最近インターネットゲームで急成長した会社である。葵(福田沙紀)は「リバティゲート」社長・伊波(相島一之)の自宅兼オフィスにメイドとして潜入し、加奈らメイドに関わる事件との接点を探ることに。

 伊波の屋敷では常務取締役の要(宮地真緒)がすべてを取り仕切っていた。携帯電話の持ち込み、外出は禁止…。すべては情報漏えいのリスクを避けるためだという要。が、社長の伊波は強烈なオタク。メイドとしての採用面接を受けさせられる葵だが、オタク目線での品定めに葵の怒りが爆発。思わず伊波を蹴り倒してしまうが、「戦闘系キターッ!」と高評価を得て無事採用となる。

 そんな葵を待っていたのは先輩メイド・レイリー(山崎真実)によるイジメ。「先輩メイドの命令は絶対」と無理難題を次々と突きつけるレイリー。さらにはご主人様・海堂(原田龍二)からもらった大切なキューティー☆クリーナーを、「気に入ったから」と葵から奪い取るレイリー。「捜査のため」と我慢してきた葵も、クリーナーを奪い返すためレイリーに戦いを挑むことに。

 「この人……できる!」。

 レイリーに何かただならぬものを感じた葵は、戦いながら、監視カメラや盗聴器に邪魔されず2人きりで話しが出来るチャンスを伺う。

 監視カメラの電源を切った地下倉庫で、葵はレイリーから驚愕の事実を聞かされる!なぜ加奈は死んだのか、そして伊波ら「リバティゲート」が行う恐るべき裏の商売とは…!?

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出演者 キャスト

若槻葵   福田沙紀
海堂俊昭  原田龍二
朝倉執事  品川徹
梶正治   的場浩司
坪内さくら 大島蓉子
百瀬玲子  中山恵
伊藤曜子  かでなれおん

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