ライアーゲーム (LIAR GAME) シーズン2

第6話あらすじ(ネタバレ)

セミファイナル前半戦。“天使と悪魔ゲーム”のリハーサルで、全員が正直になれば勝者になれるという神崎直(戸田恵梨香)の必勝法は裏切られ、葛城リョウ(菊地凛子)の先導で大塚マリエ(MEGUMI)、安川ノリヒコ(春海四方)の勝ち抜けが決定。3人は本番開始時に悪魔を回避できる権利が与えられた。

本番がスタート。天使だった直と秋山深一(松田翔太)に、福永ユウジ(鈴木浩介)が悪魔であることを告白。接触をして福永を天使に変えようとする直を秋山が止めた。リハーサルでの葛城の裏切りでプレイヤーが疑心暗鬼になっている今、光と音が伴う接触をすると他のプレイヤーに3人がグルだと思われてしまうというのだ。その直後、会場で接触音がなる。接触していたのは葛城とマリエと安川だ。葛城はプレイヤー全員に向かって仲間にならないかと呼びかけた。全員に損はさせないという説明に動揺するプレイヤーたち。仲間は早いもの勝ちという葛城の発言にプレイヤーが一斉に走り出すが、直後、秋山が葛城の下に行ったプレイヤーは必ず負けると宣言したことで足が止まる。葛城の仲間を増やすことは阻止したものの、誰が悪魔かはわからず動けないまま第1ピリオドが終了した。

第2ピリオドが始まった。秋山はプレイヤーを集め、天使か悪魔かを見分けることができるという2つの玉に長さの違うヒモが付いた装置を差し出す。最初は半信半疑だったプレイヤーだが、テストで天使と判明した直や秋山、川井タツヤ(姜暢雄)や谷中モモコ(片桐はいり)が接触をして十字架を増やした。さらに直は、秋山の制止が届かず福永を天使に変えた。天使になった福永は、続いて秋山、川井、モモコと接触。これで直は十字架2本、秋山、福永、川井、モモコは十字架4本になった。このまま仲間を増やそうとするが、やってきた葛城が装置はでたらめであること、直と秋山と福永は最初からグルであったことをバラした。

全員を救うためだという直の意見は聞き入れてもらえず、騙されていたことで秋山に疑いのまなざしを向ける残り4人のプレイヤー。さらに葛城の言葉にそそのかされ、すでに十字架を4本獲得している福永、川井、モモコは今後誰とも接触しないことを宣言。葛城は残り4人を葛城グループへ来ることをすすめる。葛城のもとへ走り出したプレイヤー。しかし、牧園ワタル(夕輝壽太)だけは直の「みんなで助かろう」という言葉を信じると、直と秋山のもとへ留まっていた。自分は天使だという言葉を信じて、直と秋山はワタルと接触をする。十字架2本の直はともかく、すでに4本獲得している秋山がワタルと接触するのを見て不思議がるマリエと安川。葛城は正直者の直を守りたいからだと説明する。秋山を見つめ、直を守ることはできないとつぶやく葛城。そして、審判の部屋から秋山が出てきた…!
(公式サイトより引用)

DVD-BOX、関連商品

出演者 キャスト

神崎直   戸田恵梨香
秋山深一  松田翔太
福永ユウジ  鈴木浩介
エリー   吉瀬美智子
谷村光男  渡辺いっけい
葛城リョウ 菊地凛子

ライアーゲーム シーズン2 メインページへ戻る!

inserted by FC2 system