ライアーゲーム (LIAR GAME) シーズン2

第3話あらすじ(ネタバレ)

神崎直(戸田恵梨香)の提案により、先鋒戦の福永ユウジ(鈴木浩介)と西田勇一(荒川良々)が引き分けに終わり、中堅戦が始まった。 中堅戦は太陽ノ国チームからは秋山深一(松田翔太)、月ノ国チームから菊地翔(眞島秀和)が登場し、トランプの絵札とジョーカーのみを使う“17ポーカー”を行うことに。

本番が始まり、秋山が2連勝したところで、西田が慌ててタイムをかけた。ところが、月ノ国エリアに戻ってきた菊地は、焦るどころかジョーカーを操る必勝法を見つけたと余裕の表情を浮かべていた。それは、かつてボクシングをやっていた菊地しかできない優れた動体視力でジョーカーの位置を追いかけることだった。タイムあけのゲームでは、菊地は確実にジョーカーを手に入れ、連続で勝利をおさめる。不審に思った秋山が問い詰めるが、菊地はとぼけるばかりだ。そんな中、直がタイムをかけた。直は月ノ国エリアに向かい本当の敵は相手チームではなく事務局だと訴え、こんな戦いは止めようと叫ぶ。戦いを止めてくれるのなら、勝った賞金で3人を救うという直の言葉に心が揺れる西田だが、小坂妙子(広田レオナ)はまったく信用しない様子だ。それでも叫ぶのを止めない直を制す秋山。福永もまた勝ちに行くべきだと訴える。

そして、ゲームが再開した。菊地は直の話を信じるから助けてくれと、カードは悪いと言いつつ上限いっぱいのチップをかけて勝負をしかけてきた。悩んだ末、勝負にのった秋山。しかし、オープンしてみると菊地の勝利だった。チップ差は月ノ国チームが大きくリードに逆転。高笑いする菊地に秋山は勝ちを宣言する。

秋山は残りの2戦を見事に勝ち、チップ差は再び太陽ノ国チームがリードした状態で中堅戦が終わった。大喜びの直と福永、呆然とする菊地に、秋山はカードシャッフルの方法と回数を操り17枚すべてのカードの順番を把握していたことを告げる。激しくくやしがる菊地。同じ頃、別会場で“17ポーカー”で戦っていた謎の人物(菊地凛子)は7ゲームを待たずに相手を完敗に追い込んでいた。

そして、ソラリオから大将戦の開始が告げられる。直と小坂が対決するゲームは“回らないルーレット”だ。
(公式サイトより引用)

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出演者 キャスト

神崎直   戸田恵梨香
秋山深一  松田翔太
福永ユウジ  鈴木浩介
エリー   吉瀬美智子
谷村光男  渡辺いっけい
葛城リョウ 菊地凛子

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