韓国ドラマ

ロビイスト

第7話あらすじ(ネタバレ)

「マリアの危機」
アメリカ製の武器購入に向けて要人との交渉を進めるジェイムスとハリー。彼らの交渉は、ロシア製ヘリ購入を推すハン少将の存在によって難航を強いられていた。いまだにハリーがジュホだとは気づかないマリアは、たびたび近づいてくるハリーにそっけない態度を取っている。しかし、ハリーは陰ながらマリアを気遣い見守る。マリアが事件の真相を探っていることがジェイムスに知られてしまい、同時にチャン院長の耳にも入る。テヒョクはチャン院長に直接掛け合うが、訴えを一蹴され何の成果も得られない。その足でテヒョクは検事である友人の元を訪れる。密かにチャン院長との会話を録音していたのだった。やっと真相究明への希望が見えはじめた。その頃、韓国領域内で北朝鮮艦艇と海軍との銃撃戦が勃発したとのニュースが流れる。ここで世論を味方につけ、一気に形勢逆転を狙うジェイムス。頑なな態度を崩さなかったハン少将と再び交渉に入る。テヒョクが相談を持ちかけた検事は、裏でチャン院長とつながっていた。マリアが滞在するホテルの部屋に何者かが侵入。マリアを連れ去ってしまう。それを知ったハリーは、後を追うが…。

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出演者 キャスト

ハリー/キム・ジュホ … ソン・イルグク
マリア/ユ・ソヨン … チャン・ジニョン
カン・テヒョク … ハン・ジェソク
ジェイムス・リー … ホ・ジュノ

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