海外ドラマ

デスパレートな妻たち シーズン3

DESPERATE HOUSEWIVES SEASON 3

第2話エピソードガイド あらすじ(ネタバレ)

「恋は二度目から」
スーザンはイアンとレストランで初デート。ところがそこに偶然、イアンの昏睡状態の妻ジェーンの両親が現れる。あわてたイアンは、スーザンのことを医者だと紹介。スーザンも口裏を合わせていたが、医学的な質問を浴びせられて、緊急の呼び出し電話が入ったふりをしてその場から逃げ出す。スーザンはイアンに友だちのままでいようと告げるが、友だち以上に思っていると言われ、それなら他人になるしかないと答える。

イーディの家に18歳のおいオースティンが同居することになる。スーザンの娘ジュリーは外から聞こえる大音量の音楽に勉強の邪魔をされ、ボリュームを下げにいく。そこに現れた騒音発信の犯人オースティンのイケメン度に、ジュリーはちょっとドッキリ。でも自信満々なオースティンに、ジュリーは「勘違いしすぎ」と一言。

ブリーとオーソンの婚約パーティーから2週間後、2人は結婚式を挙げることに。前妻殺害疑惑の浮上したオーソンとの結婚を心配したスーザンたちは、なんとか遠まわしに止めさせようとするが、うまくいかない。 結婚式の数時間前。スーザンは、オーソンが新婚用の車に付けられた缶を、いまいましげにナイフで切り離しているのを目撃。やっぱり気になるスーザンは、オーソンの妻殺害疑惑をぶちあげた女性キャロリンに話を聞きにいく。そして、オーソンが起訴されなかった理由は、警察の捜索で行方不明の妻アルマの遺体はもとより、オーソンが漂白剤でキッチリ掃除をしたせいで、家の中にもまったく彼女の痕跡が見つからなかったからだと知る。 スーザンたちは式直前のブリーにもその事実を突きつけるが、オーソンを信じるブリーは、そんな話は止めてくれというだけだった。よって結婚式は決行される。だが、誓いの言葉を交わす直前、ブリーはオーソンに「奥さんのことを殺した?」と尋ねる。オーソンは否定し、辛いことがあると掃除をするのだと説明。ブリーは納得し、式は続行される。

めでたく(?)式を終えたブリーたちの披露宴が始まる。そこでスーザンはイアンの姿を見つけ驚く。イアンは新郎新婦への祝辞にかこつけ、巡り会った人は離すべきではないとスーザンに告白。スーザンも祝辞のふりで断ろうとするが、イアンがまたもプッシュし、ついにスーザンもその熱意を受けとめる。 リネットはノーラに新恋人ができて、自分たちの生活に平和が戻り大喜びだったが、2人はすぐに破局。リネットは次の恋人を見つけてもらわねばと、披露宴の席決め係なのを利用して、ノーラを独身男性ばかりのテーブルに座らせるが作戦は失敗。 カルロスに復縁したがっていると思われたガブリエルは、反発してウェイターとイチャイチャし始める。カルロスが対抗して独身女性を探していると、それを聞きつけたリネットがノーラを紹介し、すぐに2人はいいムードに。それを見たガブリエルがカルロスとケンカを始めたところに、シャオメイが現れなんと破水してしまう!

病院に運ばれたシャオメイの出産は順調に進んだ。だが、生まれてきた赤ちゃんの肌の色は、明らかにカルロスの子供ではなかった! 医師は受精卵の取り違えを認めるが、相手側は妊娠に成功しなかったので赤ん坊はいないと告げる。子供の存在がなくなり、カルロスはこれで離婚もシンプルになって良かったと言う。

披露宴中のブリーとオーソンのもとに警察が現れ、アルマらしき遺体を見つけたと告げる。その遺体は身元がすぐに判明しないよう、歯が全部抜かれていた。身元確認に行ったオーソンは、アルマではないと断言。そこにオーソンの言葉を覆そうとキャロリンが現れるが、やはり別人だと認めざるをえなかった。キャロリンから再度の警告を発せられたブリーは、涼しい顔で受け流す。だが、ブリーは気づいていなかった。安置所を出るとき、オーソンが遺体に向かってフランス語で「テゥ・ム・モンク モニーク(じゃあモニーク)」とつぶやいたことを。
(NHKより引用)

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出演者 キャスト

スーザン・メイヤー … テリー・ハッチャー
ブリー・バン・デ・カンプ … マーシア・クロス
ガブリエル・ソリス … エヴァ・ロンゴリア
リネット・スカーボ … フェリシティ・ハフマン
イーディ・ブリット … ニコレット・シェリダン

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