海外ドラマ
デスパレートな妻たち シーズン1
DESPERATE HOUSEWIVES SEASON 1
第15話エピソードガイド あらすじ（ネタバレ）
| 「偽りの自分」 スーザンはガブリエルたちに、マイクが銃創を負ったことと、血のついたフーバーさんのアクセサリーがマイクのガレージから見つかったことを報告。マイクが本当に潔白なら警察に通報しても疑いはすぐに晴れる、とブリーに言われたスーザンは警察に通報することに。そしてマイクはスーザンの目の前で警察に連行されていく・・・。 ブリーは洗濯かごの中からコンドームを見つけ、レックスに詰問。身に覚えのないレックスは自分以外にコンドームが必要な人物をブリーに示唆。それはアンドリューだ。婚前交渉全面禁止を言い渡したいブリーだが、レックスに「孫ができてもいいのか？」と言われ、しぶしぶ予防策付きで容認することに。しかしそれはアンドリューではなくダニエルのものだった！！ジョンにふられた理由は自分が拒んだからだと思っていたのだ。ブリーはダニエルの説得を試みるが、「ママにアドバイスされても説得力ゼロ」と言われてしまう。ブリーはジョンを訪ねることに。ジョンに、ほかに好きな人がいるからダニエルを受け入れることはない、もう一度やんわり断る、と言われ安どするものの、「ダニエルのことはばっさり切り捨てて」と、念には念を入れる。 ジョンのルームメイト、ジャスティンがソリス家にやってきて、ジョンの代わりに庭師の仕事をタダでやると申し出る。ガブリエルは断るが、カルロスが快諾。カルロスのいないところで、「ジョンがやったことはすべて僕もやる」と言うジャスティンをガブリエルは遠ざけるが、ジャスティンは「ジョンとのことをカルロスにバラす」と脅迫まがいに迫ってくる。 刑事コープランドの尋問を受けたスーザンは、フーバーさんが殺害された先月7日のアリバイをたずねられる。その日はスーザンとマイクにとって最初の思い出の夜！スーザンはマイクの無実を確信し、スーザンの証言によりマイクもいったん釈放される。そのマイクはノアを呼び出し、助けを求める。警察に張り込まれている状態ではディアドラ捜索に支障が出るからだ。ノアはフーバー事件を担当する刑事の一人、サリバンの買収に動くことに。 トムは狙っていた重役のポストを逃し意気消沈。抜擢されたのはトムより勤務歴の短いティム・ドゥーガンだった。リネットは同情しつつもトムにアピールが足りなかったのでは？と思わず進言する。そのティム・ドゥーガンが草野球の最中に心臓発作を起こし倒れる。トムは上司ピーターソンにドゥーガンの回復を待たず、自分を昇進させるよう直訴、見事に重役ポストを手に入れる。喜び勇んでリネットに報告するトム。しかし今以上に仕事も出張も増えることを知ったリネットは、素直に喜べない。自分はキャリアを捨て家庭に入ったことを持ち出すが、これがラストチャンスと思っているトムは聞く耳を持たない。 ガブリエルはジャスティﾝのもとを訪ねる。脅迫してきたことをジョンに話すというガブリエルに、ジャスティンは素直に謝罪。自分がゲイかどうか、確かめたかっただけだと打ち明ける。同世代の女の子で試して、もしダメだったら学校中に知れ渡ってしまうことから、人妻のガブリエルが好都合だと思ったのだ。一応筋の通った話に、ガブリエルは態度を軟化させ、自分をごまかさず確かめようとしているジャスティンの勇気に、熱烈なキスで応じることに。そして「あまり感じなかった」ジャスティンのゲイが確定する。 子供たちを連れ、トムの新しいオフィスを訪ねるリネット。窓のあるオフィスはトムの出世を象徴していた。はしゃぐトムと子供たちを尻目に、複雑な思いのリネット。そこへ上司ピーターソンの妻ジェイニーが現れ、トムの昇進を後押ししたのは自分で、夫のピーターソンはドゥーガンの復帰を待つつもりだったと告げる。それを知ったリネットは、ジェイニーに妻の本音をぶつける。経済的な豊かさと引き換えに、トムが失ってしまうであろう家族と過ごす時間のかけがえのなさを・・・。帰宅したトムは昇進が取りやめになったと報告。「正直ホッとした」といってみせる寂しげなトムの横顔を、複雑な思いで見つめるリネットだった。 今日はザック主催のプールパーティーの日。しかしスーザンの監視が厳しいジュリーは出かけることができない。そこへ、警察が再びスーザンを事情聴取に呼び出す。マイクの潔白を主張するスーザンに、刑事コープランドはマイクに関する幾つかの事実を提示した。それは、マイクが以前、麻薬取引と過失致死で5年半服役していたというものだった。大ショックのスーザンは自宅に戻り、ジュリーを探すが姿が見えない。ザックの家でプールパーティーが催されていることを思い出したスーザンは、急いでザックの家へ。そしてプールサイドに脱ぎ捨てられた男物のパンツと、プールの中の怪しげな二つの人影を見つける！しかし水面に顔を出してきたのは、ザックとジュリーではなく、ブリーの息子アンドリューとあのジャスティンだった・・・！！ (NHKより引用)
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出演者 キャスト
| スーザン・メイヤー … テリー・ハッチャー ブリー・バン・デ・カンプ … マーシア・クロス ガブリエル・ソリス … エヴァ・ロンゴリア リネット・スカーボ … フェリシティ・ハフマン イーディ・ブリット … ニコレット・シェリダン |
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