鍵のかかった部屋

主題歌  嵐「Face Down」

第11話(最終話)あらすじ(ネタバレ)

「予告」
榎本径(大野智)が不在の中、青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)は事件の検証を行う。そして、榎本は犯人ではない、と純子が断言したとき、榎本が釈放されたと連絡が入る。専務の久永が犯行を自認したからだ。拘置所で純子と接見した久永は、睡眠中の無意識のうちに社長を殺害したのかもしれない、と弱気になっていた。

その後、榎本は、副社長の穎原雅樹(鈴木一真)らに、社長が狙撃事件を自作自演したのは、社長室に隠した何かを守るため窓を防弾ガラスに交換させたかったからだろう、と話す。さらに、久永は無実だとも言った。

榎本は、自分のことを通報した犯人が自分と社長との因縁を知ったのは、社長室での自分と純子の会話を盗聴していたからだと推測。そんなことが可能な人物は誰か、考えを巡らせた榎本は、第一発見者の窓拭きのスタッフ・佐藤学(玉木宏)に会いたいと雅樹に申し出た。

やがて、榎本と純子の前に佐藤がやってくる。純子は佐藤に、社長が倒れていた場所を尋ねた。佐藤がキャビネットの方を見やると、榎本は窓の外からだとそこは見えないはずだと指摘。佐藤は、ゴンドラが上がったときに見えた、と証言した。

そんなとき、芹沢からの電話で純子が退室。榎本とふたりになった佐藤は、社長室にいる違和感を口にした。自分は、ガラス越しに眺めることしかできない存在なんだ、と話す佐藤。そして、あなたも自分と同じ側の人間だろう、と言うと榎本の様子を伺い…。
(公式サイトより引用)

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出演者 キャスト

榎本径  大野智(嵐)
青砥純子 戸田恵梨香
芹沢豪  佐藤浩市

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