鍵のかかった部屋
主題歌 嵐「Face Down」
第7話あらすじ(ネタバレ)
「予告」 榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)に連れられ、築百年という日本家屋にやってきた。ふたりを案内したのは、家主・西野真之(吉田鋼太郎)の友人・遠藤(平田満)だ。先日、この家で西野の中学生の長女・愛美(森迫永依)が死亡したが、顔に殴打の跡があったため、警察は他殺と断定、第一発見者の西野が容疑者として連行された。子供の頃から西野を知る遠藤は、絶対に犯人は別にいると言い、西野の長男・猛(郭智博)かもしれない、と明かした。 殺人現場が密室だったという理由で、遠藤は芹沢豪(佐藤浩市)に調査を依頼したが、芹沢が休暇に入ってしまったため、純子は榎本とふたりで調査に来た。 西野邸に着いた榎本は、玄関のドアに付けられた特殊な鍵に注目。泥棒とは無縁という田舎にはふさわしくない重装備に思えた。合鍵を持つのは西野と愛美だけだが、西野が愛美の遺体を発見したとき、玄関は施錠されていて、愛美の合鍵は室内にあった。鍵なしで外から施錠することはできない上、犯行時刻に西野邸から100メートルの距離にあるリンゴ園で作業中だった女性も、侵入者は見ていないと話した。 遠藤は、愛美が帰宅したとき室内に誰かが潜んでいた可能性がある、と言った。電話をしながら帰宅した愛美の通話相手が、愛美が「誰?」と言ったあとに通話が途切れたと証言したという。 玄関以外の逃走経路として考えられるのは、なぜか1箇所だけ開け放たれた窓のみ。しかし、窓に歩み寄った榎本は、ここから逃走したのならあるはずの足跡がない、と指摘し…。 (公式サイトより引用)
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出演者 キャスト
榎本径 大野智(嵐) 青砥純子 戸田恵梨香 芹沢豪 佐藤浩市 |
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