特上カバチ!!
主題歌 嵐「Troublemaker」
第10話(最終話)あらすじ(ネタバレ)
田村 (櫻井翔) と 美寿々 (堀北真希) が、詐欺罪で告発したレアメタル詐欺団が起訴猶予になり、全員釈放された。弁護にヤメ検・鷲塚 (竜雷太) がついたのだ。 実は、鷲塚は田村の父親で、検事時代に活躍したことから今も現役検事たちに強い影響力がある辣腕弁護士。大野 (中村雅俊) は、“闇社会の救世主” と呼ばれる鷲塚には太刀打ち出来ないと田村を制する。さらに 栄田 (高橋克実) からも、「 黒を白にするような弁護士と争ったら、うちなんて簡単に潰されるのがオチだ 」 と慰められる。 そんな矢先、田村は多重債務にあえぐ居酒屋の店主・水野 (中村靖日) の依頼を受ける。水野は、債務整理の相談をしようと広告で見た 「 多重債務者救済センター 」 を訪れたが、そこで 犬神弁護士 (坂口憲二) を紹介された。犬神からは、自分が街金に話をつけるので毎月の返済金を犬神の銀行口座に振り込むようにと指示され、毎月決められた額を支払っていた。にも関わらず、借金は減らず、再び取立て屋から電話がかかってくるようになったのだと言う。 田村と美寿々は、犬神が弁護士であるにも関わらず、紹介屋と手を組み、多重債務者を食い物にする 「 提携弁護士 」 の疑いがあると判断。早速、調査に乗り出すと、犬神は鷲塚が一番可愛がっている愛弟子であることが分かる。田村はますます父親への不信感を露にする。 そんな中、鷲塚から大野行政書士事務所に水野と犬神の件で、示談の条件を提示する電話が入る。しかし田村は、法律を金儲けの道具にする鷲塚を許せず、徹底抗戦の構えだ。 田村は、最大の敵・鷲塚を倒すため、検備沢弁護士 (浅野ゆう子) に協力を依頼。非弁提携禁止違反で地検に刑事告発することに。 弁護士に正面から戦いを挑む田村だが、これは一歩間違えれば大野行政書士事務所が潰されてしまう事にもなりかねない危険な行為だった。重森は、田村の行動に激怒するが、大野は田村の意思を酌み、見守ることに。 大野の看板をかけた大一番。理想の法律家とは何か? 行政書士補助者の田村は、父親であり、弁護士という大きな敵にどのような勝負を仕掛けるのか?? (公式サイトより引用)
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出演者 キャスト
田村勝弘 櫻井翔(嵐) 住吉美寿々 堀北真希 重森寛治 遠藤憲一 柿崎松郎 渡辺いっけい 柿崎晴子 田丸麻紀 謎の女子高生 菊里ひかり 検備沢京子 浅野ゆう子(特別出演) 土方竜馬 上里亮太 沖田晋作 伊郷アクン 栄田千春 高橋克実 大野勇 中村雅俊 |
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