大河ドラマ 天地人

第30話あらすじ(ネタバレ)

「女たちの上洛」
上杉軍は越後へ凱旋(がいせん)した。兼続(妻夫木聡)は、これで平和が訪れると喜ぶ。
しかし、秀吉(笹野高史)は国主の妻を上洛させるよう命じていた。景勝(北村一輝)は菊姫(比嘉愛未)を説得するが、菊姫は拒否。お船(常盤貴子)は菊姫の気持ちを察し、自分が説得することを約束する。
年が明けると雪解けを待たず、景勝と兼続は再度上洛する。京では、秀吉がますます隆盛を誇る一方、千利休(神山繁)が反逆の罪に問われ屋敷に監禁されていた。利休邸の警護を命じられた景勝と兼続は利休を訪ねる。利休は茶の湯の心を守るため、運命を受け入れる覚悟でいた。その口惜しさを、お涼(木村佳乃)は兼続に吐露する。二日後、利休は切腹。納得できない兼続は三成(小栗旬)を訪ね問い詰める。太平の世のためにやむを得ないとする三成に、兼続は情を忘れれば人はついてこない、と反論する。
越後に戻った景勝と兼続は、仙桃院(高島礼子)も含めて利休のことを持ち出し、菊姫を説得するが菊姫は応じない。ついに景勝は主命(しゅめい)として上洛を命じる。驚がくの菊姫は自害を図るが、寸前でお船に止められる。菊姫のさびしい気持ちを感じたお船は、上洛の供をすることを決意。驚く兼続に、お船はこの上洛が子どもたちの幸せにつながる、と心中を語る。
天正19年(1591年)7月、菊姫とお船は京へと旅立った。
(公式サイトより引用)

DVD-BOX、関連商品

出演者 キャスト

直江兼続(樋口与六) 妻夫木聡
上杉景勝(喜平次) 北村一輝
お船(おせん) 常盤貴子
お藤    田中美佐子
樋口惣右衛門 高嶋政伸
石田三成  小栗旬
初音    長澤まさみ
上杉景虎  玉山鉄二
華姫    相武紗季
泉沢久秀  東幹久
与七(大国実頼) 小泉孝太郎
菊姫    比嘉愛未
真田幸村  城田優
お涼    木村佳乃
織田信長  吉川晃司
豊臣秀吉  笹野高史
仙桃院(桃) 高島礼子
前田利家  宇津井健
北政所   富司純子
上杉謙信(輝虎) 阿部寛
徳川家康  松方弘樹

江波戸ミロ、宍戸錠、萬田久子、吉瀬美智子、深田恭子、上地雄輔、石原良純、市川笑也、鶴見辰吾、松田龍平、杏、中尾彬、山本圭、山下真司、新井康弘、角田信朗、葛山信吾、パパイヤ鈴木、平泉成、鈴木正幸、松尾諭、松本実

NHK大河ドラマ 天地人 メインページへ戻る!

inserted by FC2 system