大河ドラマ 天地人

第28話あらすじ(ネタバレ)

「北の独眼竜」
出産を控えたお船(常盤貴子)は与板城に戻っていた。そこへ惣右衛門(高嶋政伸)と妻・よし(西原亜希)が見舞いに来る。
一方、兼続(妻夫木聡)は家老職で多忙であった。そんな折、京の実頼(小泉孝太郎)から書状が届く。それは勢力を拡大しつつある伊達を討て、という秀吉(笹野高史)の命だった。兼続は政宗(松田龍平)に会って説き伏せることにし、景勝(北村一輝)も了承する。
政宗と対面した兼続は、戦をやめるよう説得するが政宗は取り合わない。そんな政宗の姿に、兼続は亡き信長の影を見る。力では人の心はつかめないと諭し、兼続は政宗の考えを古いと断じる。政宗は激高(げきこう)し、兼続に切りかかるが、そこに政宗の妻・愛姫(杏)が現れ、政宗は刀をおさめる。
天正17年(1589年)6月、兼続は内乱の続く佐渡へ渡る。兼続の必死の説得に河原田城主・本間高統(春田純一)も折れ、佐渡は平定される。そのころ、お船が女の子を出産、兼続も書状で知らされる。喜ぶ兼続のもとに、伊達が会津の芦名家を滅ぼしたとの知らせが入る。兼続は急ぎ春日山に戻り、越後の守りを固める。
伊達への対策が一段落し兼続はようやく与板城を訪れる。娘と対面する兼続の目に涙が光る。
折から、北条が真田領に侵攻し、秀吉は三成(小栗旬)に北条攻めを下知(げち)する。
(公式サイトより引用)

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出演者 キャスト

直江兼続(樋口与六) 妻夫木聡
上杉景勝(喜平次) 北村一輝
お船(おせん) 常盤貴子
お藤    田中美佐子
樋口惣右衛門 高嶋政伸
石田三成  小栗旬
初音    長澤まさみ
上杉景虎  玉山鉄二
華姫    相武紗季
泉沢久秀  東幹久
与七(大国実頼) 小泉孝太郎
菊姫    比嘉愛未
真田幸村  城田優
お涼    木村佳乃
織田信長  吉川晃司
豊臣秀吉  笹野高史
仙桃院(桃) 高島礼子
前田利家  宇津井健
北政所   富司純子
上杉謙信(輝虎) 阿部寛
徳川家康  松方弘樹

江波戸ミロ、宍戸錠、萬田久子、吉瀬美智子、深田恭子、上地雄輔、石原良純、市川笑也、鶴見辰吾、松田龍平、杏、中尾彬、山本圭、山下真司、新井康弘、角田信朗、葛山信吾、パパイヤ鈴木、平泉成、鈴木正幸、松尾諭、松本実

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