大河ドラマ 天地人

第4話あらすじ(ネタバレ)

「年上の女(ひと)」
天正元年(1573年)7月、越中の混乱を治めた上杉軍は春日山に戻り、祝い宴を開いていた。席上、だれもが、景勝(北村一輝)・景虎(玉山鉄二)二人の活躍ぶりに酔いしれていた。
北条氏からの養子である景虎の身の上を、ずっと不憫(ふびん)に思っていた謙信(阿部寛)は、景虎を真に上杉家の人間として迎えるため、景勝の妹の華姫(相武紗季)と婚儀を決意する。
早速、兼続(妻夫木聡)は祝いの品を買いに、お船(常盤貴子)と二人で、直江津の町に出かけた。帰り道、雨に降られた二人は、浜辺の漁師小屋で雨宿りをすることになり、気まずい雰囲気に陥る。
一方、その頃、兼続の実家の樋口家では、母・お藤(田中美佐子)が病で床に伏すことが多くなっていた。
翌年、天下統一を狙う織田信長(吉川晃司)から謙信にいきなり洛中洛外図が送られてくる。その絵には、御所に向かう謙信らしき武将の姿が描かれていた。兼続は、絵は信長の謙信に対する挑戦状と考え、真意を確かめるため、信長の使者として来た初音(長澤まさみ)とともに、信長のいる岐阜城へと旅立つのだった。
(公式サイトより引用)

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出演者 キャスト

直江兼続(樋口与六) 妻夫木聡
上杉景勝(喜平次) 北村一輝
お船(おせん) 常盤貴子
お藤    田中美佐子
樋口惣右衛門 高嶋政伸
石田三成  小栗旬
初音    長澤まさみ
上杉景虎  玉山鉄二
華姫    相武紗季
泉沢久秀  東幹久
与七(大国実頼) 小泉孝太郎
菊姫    比嘉愛未
真田幸村  城田優
お涼    木村佳乃
織田信長  吉川晃司
豊臣秀吉  笹野高史
仙桃院(桃) 高島礼子
前田利家  宇津井健
北政所   富司純子
上杉謙信(輝虎) 阿部寛
徳川家康  松方弘樹

江波戸ミロ、宍戸錠、萬田久子、吉瀬美智子、深田恭子、上地雄輔、石原良純、市川笑也、鶴見辰吾、松田龍平、杏、中尾彬、山本圭、山下真司、新井康弘、角田信朗、葛山信吾、パパイヤ鈴木、平泉成、鈴木正幸、松尾諭、松本実

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