韓国ドラマ

太王四神記

第19話あらすじ(ネタバレ)

「背中に告げた別れ」
たとえ王でも人が大神官を裁くことはできないと、キハに手をかけようとしないタムドクに代わり、チョロを引き連れて神殿に乗り込んだスジニ。朱雀の神器を守って殺された親の敵だと言ってキハに剣を向ける。それを聞いたキハの脳裏に母の記憶がよみがえり、スジニと戦いながらもとどめを刺すことができない。スジニをかばったチョロがキハの火の攻撃をうけ、体の中が燃え上がり苦しむ。駆け寄ったスジニが胸に手をかざすと、炎が体に吸い込まれていく。するとスジニは豹(ひょう)変し、とてつもないパワーでキハに迫る・・・。

幼いころの記憶を取り戻したキハは、両親の敵を討つため、隠れている大長老のもとへ。

スジニは神殿で理性を失って火の力を使ったことをヒョンゴに打ち明け、自分が黒朱雀なのだと確信し、自らこの世と決別すると決心。その前に最後に一度だけと、タムドクに会いにいく。

白虎の神器を探し求めていたホゲは、ついにパソンの兄プルドルを見つける。
(NHKより引用)

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出演者 キャスト

タムドク/ファヌン … ぺ・ヨンジュン
ヨン・ホゲ … ユン・テヨン
スジニ/セオ … イ・ジア
ヨン・ガリョ … パク・サンウォン
キハ/カジン … ムン・ソリ
ヒョンゴ … オ・グァンロク
チュムチ … パク・ソンウン
チョロ … イ・フィリップ
タムドク … ぺ・ヨンジュン
火天会大長老 … チェ・ミンス

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