韓国ドラマ
パリの恋人
第21話(最終話)あらすじ(ネタバレ)
「きっと」 テヨンが自分に黙ってパリへ行こうとしている事を知ったギジュは、空港へ駆けつける。お互いの深い愛を確認した二人。愛し合っているからこそ、再会を信じ、笑顔で別れる。 それから2年後、念願の新車発表を果たしたギジュ。一方スヒョクはかつての冗談通りに、純情な田舎の娘との恋愛を始めようとしていた。そんなスヒョクからギジュに電話が。彼らは兄弟として、そしてギヘとギジュも母子として、やっと微笑み合えるようになる。 ギジュは、しばしの休養を兼ねて、パリへテヨンを探しに行く。パリの片隅でそれぞれささやかに暮らす二人はやがて、テヨンがいつも願い事をしていた噴水で偶然再会する。 でも実は二人は、出会いの時から、偶然ではなく運命的に・・・テヨンはそう物語を締めくくった。ソウルで家政婦として働く彼女は、自分を主人公にして書いたこの脚本の様な恋を夢見ている。 ある日、その脚本そっくりの状況で、テヨンは一人の男性と出会う。前途多難な恋の予感がするけれど・・・きっと大丈夫。どんなに辛い事が起きても、この二人なら必ず乗り越えて、現実にハッピーエンドを迎えることだろう。もしかしたら、終始笑顔の楽しい展開になるかも知れない。 まるでドラマのような恋が、今、始まった。 (公式サイトより引用)
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出演者 キャスト
ハン・ギジュ … パク・シニャン カン・テヨン … キム・ジョンウン ユン・スヒョク … イ・ドンゴン |
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