韓国ドラマ

パリの恋人

第13話あらすじ(ネタバレ)

「秘密」
叔父ピルボがもらった金を返すために、会長を訪ねたテヨン。怒った会長から金を投げつけ罵声をあびせられて、テヨンはその場を後にする。

ギジュはテヨンの見送りをスヒョクに頼み、自分は会長に詰め寄る。そして、ムン議員を呼び出し、隠している何らかの秘密を話さなければユナとは結婚しない、と言って立ち去る。

テヨンが気になり、追いかけてくるギジュ。すったもんだの末、バス停でプロポーズする。

その日のデートを終えて帰宅したギジュは、ギヘに、テヨンと会ってくれるよう頼む。ギジュの様子から、スヒョクは、2人の仲が進んでいることを察して苛立つ。

翌日、役員と正式に顔合わせをしたスヒョクは、認められたい一心から焦って生意気な態度を取る。そんなスヒョクを「お前はギジュに比べてまだまだだ」と一蹴するチェ理事。ギジュも心配して忠告するが、スヒョクの態度はますます悪くなる。

一方、ユナは、CSVオフィスにスンギョンを訪ね、味方につけようとする。だがスンギョンは相手にしない。だが同時に、テヨンに対しても距離を置く。

ハン会長は不意に、ギヘの店を訪れる。考えた末にやはり、ギジュとユナを結婚させるべきだと言うハン会長。ムン議員が握る秘密、それは、ギジュがギヘの弟ではなく、17歳で私生児として産んだ息子だということ。血と格式を重んじる韓国では、ギジュがハン会長の実の息子ではなく未成年の娘が生んだ私生児で、しかもそれを隠し続けていたと知れたら、家族全てが社会的信用を失いかねないのだ。

ギヘは、母親だと言ってやれない不憫さもあって、これまで特にギジュを可愛がってきた。テヨンとの仲を応援してやりたいギヘに、会長は、スヒョクもテヨンが好きなのだと告げる。子供たち皆のことを思い、守ってやりたくて、ハン会長も苦しいのだ。

2人の息子をどちらも不幸にしたくないギヘは、テヨンに、ギジュを諦めろと言う・・・
(公式サイトより引用)

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出演者 キャスト

ハン・ギジュ … パク・シニャン
カン・テヨン … キム・ジョンウン
ユン・スヒョク … イ・ドンゴン

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