韓国ドラマ

パリの恋人

第4話あらすじ(ネタバレ)

「大問題」
ギジュと会って詫びの言葉を聞いたテヨン。私はまたパリへ戻る、と告げたものの、これでギジュに会えなくなるのかと思うとなんだか寂しい。

そんな気持ちを抱えて家に戻ったテヨンを、とんでもない事態が待っていた。叔父ピルポが車のローンを踏み倒したせいで、亡き父のカメラを差し押さえられてしまったのだ。

カメラを取り戻そうと、叔父が車を買ったGD自動車の販売店に乗り込んだテヨン。そこには偶然、身分を隠して店の視察に来ていたギジュが。ギジュが社長だとも知らずに、一緒にGD自動車本社へ乗り込むテヨン。結局カメラは取り返せず、テヨンはパリ行きを当面ナシにする。

一方ギジュは、出張から戻った父・ハン会長にようやく帰国の挨拶をする。が、ハン会長はギジュにどこか冷たく、厳しい言葉を浴びせて突き放す。姉ギヘは、そんな二人をつなぐパイプ役だ。

その頃、テヨンがパリに戻らないことを知ったスヒョクは、韓国に帰国する。それを自分の家族にも知らせず、まっすぐテヨンの元へ。テヨンの従弟ゴンは、陽気なスヒョクにすぐなつく。だがテヨンは、「お前を追いかけてきた」等々のストレートな言動に、どう対すればいいのか戸惑いを覚える。

どうしても父のカメラを取り返したいテヨンは再び、ギジュを頼ってGD自動車本社へ。ギジュは、自分が社長であることを打ち明ける・・・。
(公式サイトより引用)

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出演者 キャスト

ハン・ギジュ … パク・シニャン
カン・テヨン … キム・ジョンウン
ユン・スヒョク … イ・ドンゴン

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