韓国ドラマ

復活

第24話(最終話)あらすじ(ネタバレ)

「全ての終わり」
ついにハウンは武陵建設会長室で、自分の正体をカン・インチョルに明かした。そして20年前父ユ・ゴナの事故死の裏で暗躍したカン・インチョルの事件への関わりを、本人の目の前で暴いた。ハウンは、イ・テジュン議員とJ&C会長のチョン・サングクへ、詐欺師パク・ヒスに手を出さぬよう手紙を送った。手紙には、彼らの過去の汚職の証拠が同封されており、何かあればマスコミに流すと書かれていた。パク・ヒスは、父と母を捜して動いていたが、なかなか手がかりをつかめずにいた。シンヒョク(=ハウン)は母イファに、カン・インチョルに会わぬままに、義妹シニョンと共に海外へ行くように懇願する。
チェ・ドンチャンは、しばらく身を隠すため事務所を逃げ出したが、パク・サンチョルに拉致されてしまう。そしてパク・サンチョルから、カン・インチョルが彼の口封じを依頼した事実を聞き、動揺する。しかし、パク・サンチョルはチェ・ドンチャンを殺しはせず、カン・インチョルには始末したと嘘を伝えた。
ハウンは、イ・テジュン議員とJ&C会長のチョン・サングクを呼び出し、自分の正体を明かした。その後2人は、天然ガス開発で汚職の容疑を受け、マスコミに暴かれることとなる。またその新聞記事には、スティーブン・リーがイ・テジュン議員の隠し子ではないかという疑惑が掲載され、アメリカ行きの機内で偶然新聞を読んだ詐欺師パク・ヒスは、飛行機を飛び降りる。やがて彼は、イ・テジュン議員に連絡を取り親子としての再会を果たすが、心は深く傷ついていた。一方イ・テジュン議員はパク・ヒスとの再会後、漢河(ハンガン)に身を投げ自らの命を絶つ。
武陵建設会長カン・インチョルの秘書から、夫の犯した罪を知らされたイファは、シンヒョク(=ハウン)の願い通り海外へ出発する。イファはシンヒョクがガンヒョク(=ハウン)であることを既に知っていたのだった。自宅に戻り、妻の置手紙を読んだカン・インチョルは、絶望のあまり自殺する。
父が漢河で自殺したことを知ったパク・ヒスは、怒りに駆られハウンをナイフで刺してしまう。重症を負ったハウンは、意識が遠ざかる中でナイフの指紋をふき取る。薄れ行く意識の中で彼が見たのはウナの顔だった…。
(公式サイトより引用)

DVD-BOX、関連商品

出演者 キャスト

ソ・ハウン(ユ・ガンヒョク) / ユ・シンヒョク … オム・テウン
ソ・ウナ … ハン・ジミン
チョン・ジヌ … コ・ジュウォン
イ・ガンジュ … ソ・イヒョン

復活 メインページへ戻る!

inserted by FC2 system